放浪記

LightManの放浪旅行記。東西南北ふらふらと。

面白そうな同期を発見した話

動く人

 前回の話にちょっと似ているが、有言実行する人ってそうそういないわけで。「いつでも来ていいよ」「いつかOOしたいね」、の“いつでも”や“いつか”が永遠に来ない人って結構いる印象である。

 私は二つ返事な人が大好きなので、よくつるむのはNOでもいいからレスポンスが早い人だ。

同期

 今回新卒で就職するにあたり同期がいるのだが、どちらかというとレスポンス良くない感じなのでつまんないなーと思っていた。

 友達になる前に“ヨッ友”や“知り合い”など様々な段階を踏む日本では、会ってすぐの人と何かするのはやっぱり抵抗があるのかもしれないが、私は気が短いので「だったら他を当たるわ」ってなってしまいがちである。

400vs90

 そんな中、所謂フッ軽君を見つけたわけで。静岡名物「さわやか」食い行くかと聞くとYES、そのままツーリングするかというとYES。400㏄のバイクを所有し圧倒的な速度差があるにもかかわらず、90ccの私とのツーリングをOKするその懐の広さよ。

日帰りで箱根

 そう言えば先日バイクを買って、その納車のためにバイク屋まで連れて行ってくれたのも彼だった。そのまま試走がてら神奈川デポまで向かうというと、何故か「ついていくよ」とフッ軽君。本当に行動に制限がなく関心してしまう。結局箱根までついてきて、なんだかツーリングになった。

 折角箱根に来たから風呂でも行こうとフッ軽が言い出したので、以前箱根でBMWのバイクに乗ったダンディなオジサマから聞いた、お洒落な銭湯へGO。腹を割って話すことが出来た。手前の赤が、今回納車したバイク。

 
 
 
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最後に

 「遠くの身内より近くの他人」とはいうが、その上動いてくれる人なら文句なしである。入社早々面白そうなやつを見つけられたようで嬉しい限りである。