二度目
結論から言う。また自転車を盗まれた。今回はショックというより呆れのほうが大きい。職場の近くのポールにDロックで固定していたにも拘らずだ。しかも時間帯は朝6:30以降という結構人の多い時間帯。まあ前回盗まれたとき職場の同僚に「Dロックを15秒で破る動画がYouTubeにあるよ」って教えてもらった通り、盗むのは簡単なんだと思う。
イギリス文化体験
イギリスのいい面をこれまで沢山味わえてるし、命取られたわけじゃないからいいんだけど。
失礼だけど映画『キングスマン』みたいな訳わからんことしかしない人がいることも現実なわけで(主にお金がなさそうな印象の人)。わざと自転車の前に飛び出して来たり。なんだか折角いいとこ沢山あんのに残念だなって感じだ。
どう生きるか
一か月に二回も盗まれるとさすがに参ってしまう。
なんだか新しいものにお金を払っている自分が本当にバカみたいだ。僕も人間なので、盗んだら楽なんやろうなという気が起こらないわけでもない。現に職場の同僚の友人も、3度盗まれた末に自転車を盗む側に回ったそうだ。なんだか映画『自転車泥棒』みたいだけど真理だと思う。要は最初に盗むやつが元凶なんだよね。
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まあでも自分はそうはなりたくなかったのでまた新しいのを調達。いつもお世話になってる自転車屋が方向転換して高級車路線に走り始めたので£150が最安だったが、「お前の力になりたいから現金払いだったら£100でいいよ」ってことで購入。やっぱ捨てる神あれば拾う神ありってやつ。流石にもう盗まれたくないので、£40のDロック(メイドインジャーマン。以前のは£15)と泥除けを購入。
最後に
これがイギリス最後の自転車になることを祈る。一番しんどいのはこの国の人を疑うようになってしまうことだから。次盗まれても新しいの買うからそん時は女王様から手紙の一つくらい欲しいもんだ。
それと別件で、スタバにパートへの変更及び土曜のOFFを打診したところOKが出た。これで今よりは楽になるんじゃなかろうか。10月の第二週からとのこと。所謂働き方改革ってやつか?。働くのは自分なわけだし、自分で動いて変えるのも手なんだなと感心した。先ずはダメもとでも(断られたら辞めるつもりだった)相談してみるもんだと学んだ。