敢えて何も言わない
毎度のことなんで「久しぶりの更新になるが」なんて御託は敢えて言わない。とりあえず前回の更新=新しく買ったバイクが止まって一か月が経った。
1か月、いろいろあった。結局オリンピックも始まったし、COVIDも更に猛威を振るい始めた。私はというと、金食い虫バイクと距離を置き、メインのバイクがカブに戻ったので例月よりお金を節約できた。
駄メンズ
新卒初任給は悲しいくらい薄給(上京時代より低いとはこれ如何に)なので、少しでも節約できて凄く助かっている。がどうしてだろう、Gooseに乗れなくなってからというもの、毎日楽しいはずなのにどこか喪失感を感じてならない。
さしずめ駄メンズに世話を焼いてしまう女の子の気分だ。
1年前
会社からも友人からも「年式が新しいバイクを買ったら?」とは言われるものの、なんせ好きで買ったバイクがGooseだったから仕方がない。
因みに1年前はというと、32年前(1年前なので現在は33年前)のバイクをヤフオクで購入。長野から宮崎に引っ張ってきて、納車後すぐに走れはしたものの年相応の劣化が始まっており、リフレッシュに2か月ほど掛かっている。あの2か月は本当に焦れったかったが、要点をしっかり整備したので今も問題なく走れている。
Gooseは車検付きで最低限の整備はしてあったので、むしろこれぐらいで済んで良かったと思うべきなのだろう。
最後に
バイク屋さんから連絡があって、修理は既に終わったとのこと。お値段車体価格の3割也。
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写真は32年前のバイクのほう。盆休みに乗ったが相変わらず快調だった。長雨が続くし、COVIDのラムダ株が広がり始めているし、引き取りに行くタイミングが難しいところだ。