放浪記

LightManの放浪旅行記。東西南北ふらふらと。

禁煙64日目を迎えた話

 
 
 
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禁煙

 突然だが私は喫煙者だ。そして現在禁煙中である。昨年末に、煙草を6か月吸わない状態をようやく禁煙と呼べる(つまり半年未満の禁煙は医学的には禁煙状態ではない)ことを知り、元旦スタートでチャレンジしているところだった。

 今日は先日受けた健康診断で、禁煙意欲が湧いたことを書く。

帰福

 大学生活を過ごした宮崎を離れ新天地に向かうことになっており、九州を出ることになるので荷物の片づけついでに福岡へ帰っている次第だ。

 就職先の会社に健康診断の結果を提示する必要があるためのだが、宮崎ではバタバタしていたので今回福岡で健康診断を受けることにした。

眼鏡

 先ず気になっていたのは視力で、最近眼鏡をかけた時に目が疲れることが多かった。そのため健康診断の際にその旨を聴いてみると、眼鏡と目の距離が近すぎることが原因らしく、大体12㎜離れるのが理想らしい。また眼鏡の度数を変える必要があるのかと不安になったがその必要はなさそうだ。

ダメ絶対

 ショックだったのが肺のレントゲン。なんでも若干ではあるが喫煙者特有の汚れがあるらしく、今までは「綺麗な肺ですね、大丈夫です」としか言われなかったのだが今回は「煙草吸ってる?」と聞かれてしまった。

喫煙者として

 煙草は美味い、私は素直にそう思う。が、体に悪いことは恐らく事実だろう。禁煙のことなど考えずに喫煙していた頃は、「大気汚染が進んでいるからどのみち肺がんで死ぬわい」と思っていた。好きなものを楽しんで死ぬのもまた幸せな人生ではないかと。

 そんな自分がふと思ったのは、果たして今自分は煙草を吸うことを辞められるのだろうか、という疑問である。好きなら喫煙すればいい。ただ、辞めたいのに辞められないのはなんだか虚しい。こと喫煙に関して、「吸わない方がいいよ」とか言いながら吸ってる人が多すぎる。辞めるなら、辞められる間に辞めた方がいい。

最後に

 こうしてブログに書くということは、次に読者に会った際に私が喫煙していれば、どういうことかわかるはずである。

 まあそうならないようにしたい。