放浪記

LightManの放浪旅行記。東西南北ふらふらと。

農作業を体験した話

今年もあと23日 

 あっという間だった2020年だったが皆さんいかがお過ごしでしょうか。私はと言うと南九州の暖かい気候のおかげで相変わらずバイクに乗っており、そう遠くない大学卒業に向けて色々動いている日々だ。

 1年間の振り返りは年末に別個に記事にしようと考えているので今日は触れない。今日は今年も残り1か月を切ったというのに始めた新しいことについて書く。

VS大根

 大学生活でいろんなバイトを経験したが、宮崎らしいバイトってのはしていなくて。で今回誘われて始めたのが大根のバイトだった。

 宮崎は田野町という場所はこの時期になると「大根やぐら」なるものが建つことで有名であり、最早冬の風物詩ともいえる風景なのだが、要はそれを作る仕事である。

マンパワー

 朝は日の出ちょい後ぐらいから作業開始。ここのところ早起きをしていないので、いい習慣づけになりそうだ。

 イギリス行く前にワーホリ等々の情報を集めていた際いいなと思ったのが、オーストラリアの農園バイト経験者の一言。「お日様が上ると同時に働いて、お日様が沈むと仕事が終わる」。電灯があるおかげで、仕事をしながら太陽光・日光についてそんなに意識しないが、なるほど仕事始めに浴びる朝日はかくも気持ちいいものなのかと感心した。

最後に

 地面に埋まっている大根を収穫して、束にして、洗って、やぐらに干すのが一連の流れとのこと。しかしまだ始まったばかりなので「大根やぐら」の全貌をお見せすることは出来ないが、来年には写真をアップできるだろう。

 
 
 
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 今日の1枚はどう見てもバイクのチャンバー(マフラー)にしか見えないいびつな形をした大根。自然の造形美ってやつ?