はじめに
今回は、というか今回もバイクの話である。最近モトブログと化している気がするが、コロナ禍においても一人でバイクに乗るというのは誰にも迷惑かけないなかなか良い趣味なのでネタとしては大変いいと思っている。
売ったバイク
売ったバイクとは買ったバイクであるが、先月購入した。90のカブからステップアップしたくて、乗るとバイクの運転が上手くなると定評のモトクロスバイクを選んだ。バイク屋の店先で見かけ値段も低かったので決めたのだ。
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しかし90から125にステップアップしたにもかかわらず大した差を感じず、しかも性能的に通勤バイクが関の山らしく上手くなるための激しい走行には向いていないという実感があったため売却した。
短い間だったが好きなバイクだった。乗りやすく落ち着いていた。しかしカブ50の4年とカブ90で走った2か月で、今思うと割かし激しい走行を行っていたので新しいバイクに付随した新しい刺激は薄かった。
買ったバイク
「嗜好品なら刺激も必要」という前回の教訓から、刺激を求め彷徨うこと1ヶ月。爆発的な加速性能を持つバイクを買った。30年以上前の年代物バイクであるが、カウル（当時はフェアリングと呼ばれていた）付きのスポーツタイプである。
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オンボロだが取り敢えず動くし走るので、コツコツ直していこうと考えている。
最後に
どれだけボロでも動くこと・使うことに価値があると思う今日この頃である。
