放浪記

LightManの放浪旅行記。東西南北ふらふらと。

確定申告をした話

はじめての確定申告

    昨日までで先週末の話は終わったので、ようやくブログが今に追い付いた訳で。とは言いつつ昨日の話。

    タイトルにあるように確定申告をしてきた。今日はそのことを書きたい。

いざ税務署へ

    事の発端は、会社での年末調整に不備があったことだ。年末調整の書類に「必要書類は全て揃っていますor not 」の欄があって、その書類を提出した時、資料が後一枚揃って居なかったためNoにチェックしていたのだ。遅れて資料を提出したものの、チェックはNoのままで、総務では年末調整されず。結果自分でして下さいってことになってしまった。

    最初の印象から言うと、最悪だった。自分にとって確定申告とはとてつもなく難しいものというイメージがあったからだ。というのも、メープル超合金さんというお笑いコンビのネタの中にこんな文句が出てきて。「うちの犬は芸が出来るんですよ。例えば確定申告とか」 「確定申告?! 犬が出来るかよ。人間でも苦労してんだぞ(怒)」。そんなわけで自分にとって確定申告=苦労って図式が出来上がっていて。だから、高々大学生の自分に出来るのかなという不安で一杯だった。

ビバe-TAX

    でインターネットで必要書類を集めて8:30開店の税務署に着いたのが9:00。だが既に順番待ちの列が外まで出来ていて、午後の仕事に間に合うかなとか不安に。

    その時、張ってあったポスターに目がいった。「ネットで確定申告」。これはやるしかないと思い列に並びながらパチポチ。凄い。画期的だった。ページで聞かれることに答え、数字を入れるだけでものの10分足らずで終わってしまった。やっと税務署内まで進んだ列を後に印刷しに近くのコンビニに向かった。

感想

    住民票と提出した税務署が違ったため、郵送でということにはなったが無事終わった。やってみると思いの外簡単だった。しかも還付金までゲットできたので益々やった甲斐あり。

    要は自分がどの控除を受けられるかしっかり認識していれば全然大丈夫だと思う。

    なんだかちょっと凄いことをしたような気になった、そんな1日だった。