いつもの
最近ブログの書き出しがこれに定まりつつあるが、久しぶりの更新である。そしてこれまたいつも通りであるが、ちゃんと言い訳がある。
集大成
読者の皆様にお聞きしたい。
そういえば私ことLightmanって何者だったでしょう?
明確に記事に書いたか覚えがないので改めて書くと、現在大学に在籍している所謂大学生である。
ブログを始めた時、自身は大学を休学して一般企業にフルタイムでお勤めをしており、肩書きは「サラリーマン大学生」だった。しかし、大学というか学校には(日本でまともに学生をすれば)必ず卒業の時期が来るわけである。
で、今回ブログ更新もバイクも封印して挑んでいた強敵、それが卒論だった。
しくじり先生
もし大学生の読者、もしくは周りに大学生がいる読者の皆様にはこのことを覚えておいてほしい。
「大学生活は就活がラストイベントではない!」
これは私自身の経験からなる教訓である。新型ウイルス感染症により企業が経営難に見舞われるなか、仮にも就職先を得た筆者は正直安心しきっていた。さらに皆様ご存知の通り海外滞在から帰ってきた、所謂就活出遅れ組の中ではラッキーなことに就職先があるわけで、自分でもよくやったと思っていた。
首の皮一枚
ただ卒論に単位がある場合(ない場合もある)、卒論を書かないと卒業出来ない。夏からバイクにのめり込み、直す走るを繰り返していた自分は当然執筆が進んでおらず、最後に地獄を見たわけである。
週5フルコマ(フルコマとは1限から最終限まで全て受講する講義がある状態を指す)の時でさえ、御飯と風呂と寝る時間以外に本当に勉強しかしないって経験はあまりなかったので、久しぶりに机にかじりついた一か月だった。
最後に
追い込まれたらやるしかないってことで、無事に提出し今に至るわけだ。終わった今となっては、そういえば自分も大学生だったんだなとしみじみと実感している。
確かに大学生活では自由に使える時間が多いが、ご利用の際は計画的に。