狂いだした歯車
今の職場環境が劣悪だということは常々話しているが、ついに改善のチャンスが来たようだ。僕を含めた５人の正社員で大ボスに告発状を提出したのだ。まだ結果は判らんのでそのうち報告。明治維新ならぬ令和維新って感じ。クーデターである。凶と出るか吉と出るか。
ただ所謂「働き方改革」ってこういうことを指すのかなっていう印象。個人的に重要だと思うのは、現場で変えるということ。多分トップダウンだと真の自由は勝ち取れないと思う。あと全員参加。弱者は数で戦うしかない。
SVにも見せたのだが、よくまとまっていると褒められた。期限が今日の今日だったので英語で作る時間がなく、日本語をGoogle transにぶち込んでの推敲って形で作った。それでも、こういうことを言いたいんじゃないんだよなとかもっといい表現あるよなとか英文を読みながら訂正して行けたので、翻訳をそのまま正しいものだと信じて使っていた６月に比べると成長したと思う。生活環境上読む・聞く・話すに特化して書く能力がそれに追いついていないのが課題かな。
まさか人生初の告発状が英語だったとは。こうして僕の告発状バージンはブリストルに散ったのであった。
教会のボランティア
先週の日曜日にミサに行った際、今週末の教会でのクリスマスのイベント（地域の子供たちに教会の中を案内し、クリスマスの由来についての説明をする催し）の設営ボランティアを募っているという話を聞いた。30分でもいいから若い世代の力を借りたいというシニアからの熱いラブコールを受けた僕は、仕事終わりに自転車を飛ばして教会に行った。
丁度始まったところだったみたいで教会の屋根裏の倉庫（古い建物だからそういうのがあるのが面白い）から、機材が入ったトランクやバッグを出していたところだった。内容自体は簡単で教会内にテントを4つ建てて飾り付けるという簡単なお仕事。ただ、毎年やっているのか疑問になるくらいの要領の悪さ（みんな基本のんびりさんだからしょうがないけど）にびっくりした。
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少しの時間だけなら手伝えるよといって来たのに最初にお茶を出される。日本では考えられない待遇。写真はキッチンにあった面白いソーサー。それを見た瞬間、この国のすべてを理解した気がした。
最後に
布団に入って寝ようとして、何か落ち着かない感じがした。で原因がブログを書いていないことにあったと気付いたのであった。
ブロガー生活が板についてきた。
