一年ぶりに帰って
先日福岡に帰ってきた。出国は29日なので後5日弱といったところだ。約1週間宮崎を堪能したわけだが、今日はその感想を書こうと思う。
中間決算
卒業単位に到達しているにもかかわらず大学を2年も休学、しかも留学のための費用を自分で就職して稼ぐというイレギュラーな学生生活を送っている自分。
当然、自分はこれでいいのか?といった疑問や不安は沢山出てくる。見えているゴールに向かって走ることと、ゴールが見えないまま走り続けることが全然違うように、誰に倣うわけでもなく自由に生きているが故の弊害でもある。
そんな時かつての自分を知っている人に会うことほど、自分の成長を再確認できる機会はない。以前読んだ本でいいなと思った言葉で「以前いたところより一歩前に進んだと今の自分が思えるかどうかが、成長・成功の基準」というものがあって。
だから一年ぶりに話してみて、以前はこういう風に話していたよねって言われたりすると、あーそんな時代もあったな・あの時は稚拙だったな(今もまだまだだけど)なんて思えて楽しかった。当然予定が合わず会えなかった人もいたけど、帰ってきたよっていうだけでこれだけたくさんの人が顔を出してくれるというのは素直に驚きだったし嬉しかった。
そういう意味で、自分は学生生活を有意義に使えているなと再確認できたし、方向性は間違ってないんだなと確信を持てた。そういう意味で「会社を辞める時こそ、それまでの行いの結果がわかる瞬間だ」と以前書いたが、今回の宮崎は中期決算的なことができたなと思った。
最後に
まあそんなわけで結果的に本当に価値ある一年だった。というか価値ある一年にすることができた。復学まであと10か月。今度は英国で、暴れるつもりだ。
あ、インスタグラムには向こうで作ったパスタを載せておいた。
母数が大きいインスタグラムに投稿することでブログをより多くの人に見てもらうというのが本来の目的なのだが、どうも効果が薄いように感じられる。Twitterのほうが有効なのだろうか?