放浪記

LightManの放浪旅行記。東西南北ふらふらと。

水風呂をつくった話

事件

 今日は平日だったんだけど、いろいろあった。

まず、ブレーキを交換した。昨日受け取りに行った部品だ。何度か周辺の部品を触ったことがあったので、40分程度ですんなり終了。

 だが、僕は忘れていた。作業が終わったらすぐに風呂にはいれるようにと、湯船をためていたのだ。今いるところのお風呂は、蛇口から貯めるタイプのもの。しかも、貯水式のボイラーで沸かしておいたお湯を使うという設備なので一日に使えるお湯の量が決まっている。だいたい湯船1.5杯分くらいの量。それがなくなれば次の日まで水しか出ない。で、20分ぐらいで湯船は満タンになる。

 ブレーキ交換が終わって部屋に帰ると、湯船が、冷たい。冷たいのだ。あちゃーと思いつつ、風呂に入らないとさすがに汚いので今日は銭湯に行くことに。

銭湯

 近所に銭湯がありたまに行くのだが、入浴料が高い。700円近くする。ちょっともったいなく感じたのでいろいろ探すと、あった。googleでもしっかりとした情報が出てこない、開店しているのかすら怪しい店舗。

 道に迷いながらなんとか到着。すると、あった。薄暗い裏通りにポツンと「湯」の文字。今にも壊れそうな引き戸を開けギシギシなる床を恐る恐る店に上がると、開いていた。しかもお値段430と、安い。

 番台のおじちゃん、中にいた先客の方とゆっくり話ながらいい風呂を浴びることができた。まあ、今度から気を付けなければ。

最後に

 先日彼女にblogのことを「放浪記」といわれて。なんかしっくり来たので題名変えました。Where are the lightman 改め放浪記を、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 あ、バイトは内定が二か所出たのでどっちにするか迷ってます。では。